1年目の新人薬剤師

1年目の新人薬剤師が辞めたいと思う理由ランキング1位から3位

1年目の新人薬剤師

最近では、入社して1年目で辞めてしまう若い薬剤師が増えているみたいです。

 

1年ギリギリまで仕事を続けるのではなく、入社して2ヶ月や3ヶ月くらいで辞めてしまう人が多いようです。

 

6年間もかけて頑張って取得した薬剤師の資格ですが、その学生時代の過ごし方と、社会人になってからのギャップに耐えることができずに、わずか数ヶ月で辞めてしまう人が多いのが実際なのです。

 

1年目の薬剤師が辞めたいと思う理由ランキング

 

1位 人間関係の煩わしさ

 

堂々の1位は、どこの業界でもどの職場にでもある、人間関係の煩わしさ・・・こればkっかりは避けて通ることができないと思います。

 

どの職場でも相性が合わない人や、ぶつかってしまう人は出てくるものです。

 

しかし、それは新人だから1年目だからというのは一切関係ありません。仮に転職してみても、また転職先に合わない人やぶつかってしまう人が出てくるのです。

 

下手をすればイジメてくるような人もいるかもしれません。基本、社会人になったらどの職場でも弱肉強食なので、自分が強くなるしかないのです。

 

2位 理想の仕事と違う

 

これもよくあるケースです。

 

6年間、薬剤師の勉強をしていた頃は、理想的な職場を夢みていたことでしょう。

 

教科書や本の中に出てくる薬剤師の職場が本当にあると信じているからです。しかし、それはあくまでも理想論なのです。

 

現実の職場は、嫌な仕事もたくさんあるし、厳しい上司や先輩もいるし、同僚でも合わない人も出てくるし、自分がやりたい仕事をさせれもらえないかもしれないのです。

 

満足できる部分よりも不満に感じる部分の方が多いのです。特に新人の1年目は、権力がないので、嫌な仕事を任されたり、厳しい指導を受けたりすることになるのです。しかし、それは仕方がないことなのです。

 

ベテランの薬剤師でも仕事ができる薬剤師でもそれを乗り越えてきたから、今があるのです。

 

3位 仕事が地味で退屈

 

これは根本的に薬剤師の仕事を理解していないのかもしれません。

 

考え方によっては、薬剤師の仕事は地味で退屈かもしれません。しかし、退屈だと思ってしまうくらいなら、辞めた方が良いでしょう。地味で退屈に見えるかもしれませんが、絶対にミスが許されない責任感の重い仕事でもあるのです。

 

それを退屈だと思うなら、真剣に仕事をすることができないでしょう。だったら、健康被害や事故を起こす前に転職ではなく、薬剤師を辞めた方が身のためだと思います。

 

退屈だ・・・なんて仕事をして、ミスをしたら患者さんに裁判を起こされてしまいますからね。

 

理想の現実のギャップが大きい

 

学生時代に思い描いていた薬剤師の仕事と、実際にやってみた仕事のギャップがあまりにも大きいから、耐えられなくなって辞めてしまうケースが多いのです。

 

しかし、これは薬剤師の世界に限ったことではなく、どんな仕事でも学生時代の社会人に対するイメージと、社会人になってからの実際は、かなりギャップがあるものなのです。ギャップがあってそれに我慢するというか順応することも社会人として必要な資質と言えるのです。

 

すぐに辞めるという決断をするのではなく、ギャップを受け入れて、乗り越えていく強い意志を持つことが社会人として必要なのだと思います。

 

ギャップに耐えられず辞めてしまうなら、転職先でもまた、同じように辞めたくなってしまいますからね。せっかく取得した薬剤師の資格を無駄にしないでください。

 

6割の薬剤師が1年目で辞めたいと思っているようです。

 

全体の6割の新人薬剤師が入社して1年目に辞めたいと思っているみたいです。

 

いくらギャップがあるからとはいえ、なぜ、6割もの人が辞めたいと思ってしまうのでしょうか?

 

しかし、ここで辞めてしまうか?嫌でも何かを得るまで仕事を続けるか?で、その後の人生に大きな差がついてしまうと思うのです。

 

やはり理由はどうであれ、すぐに辞めてしまう人は、転職後の同じことを繰り返し、スキルもつけられないまま、パートやバイトの薬剤師としてドラックストアなどで働くことになってしまうのです。

 

ドラックストアでバイトをやることは悪いことではないですが、薬剤師としてのキャリアもスキルもないままに、いきなりバイトをしても、未来はないからです。

 

今は、薬剤師の資格を持っているだけで重宝されますが、今後は、薬剤師の資格を持っている若い人がどんどん増えてくるので、飽和状態になるのです。

 

その時に職を失わずに薬剤師を続けたいなら、新人で1年目で辞めたいと思っても、歯を食いしばってスキルや経験を身に付けるまでは頑張った方が良いのです。

 

特に病院の薬剤師は辛いことも多いですが、辛い分、1年でも2年でも我慢した分、スキルアップをすることができるのです。

 

せっかく新卒で入社したのだから、がんばれる若いうちに我慢して、忍耐を覚えて、スキルアップやキャリアをしっかりと積んでおいて、それを武器にして、理想的な職場に将来的には転職した方が賢いと言えるのです。